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LIFE PROJECT presents
”まんま写真展”



ども、皆様お疲れ様です。

LIFE PROJECTの平山です。

僕たちの町起こし活動のスタートである”まんま写真展”が終了してから、約2ヶ月以上が経ちました。

まぁコラムの投稿が遅いのなんのって話で、本当に申し訳ないんですけども。


兎にも角にも、まんま写真展にご来場くださった皆様には感謝しかありません。

本当に有難う御座いました!!


さて、このコラムなんですけど、僕たちの町起こしの活動をしていく中で気付いたこと、思ったこと、

これから先の町起こしの活動についてなど、SNSで見るとお腹いっぱいになって浮気してしまうようなだいぶ踏み込んだお話を、ここで投稿していきたいと思ってますのでよかったらみてやってください!


今回は箸休め程度ではありますが、まんま写真展の準備〜開催に至るまでを振り返っていきましょうー


写真展の会場設営は全部自分達でやる。

『この写真大好きなんですー!写真展とかやらないんですか?』

そんなお誘いをいただいてから、本格的に写真展の準備がスタートしたのは4月くらい。

そもそもの話ですが、僕たちには町起こし活動をしていくための”潤沢な資金”があるわけでもないので

なるべくお金をかけずに『自分達の町起こしの世界観を作り切ろう』をゴールにして準備をする必要があったわけです。

だったら専門業者にパネルの制作をお願いをしてやるのではなく、自分達で作っちゃおうぜ!と。

会場にて使用する各種資材の準備や、写真・映像などの準備、

この町起こしWEBサイトの構築など、まぁやることだらけで頭も体もパンパンな状態で月日が流れていく感じだったわけであります。




そんな感じで『気付いたらいつの間にかホームセンターにいる生活』を2ヶ月くらい過ごしたわけですが、

そこまで通い詰めていくとホームセンターのおっちゃんと仲良くなっちゃったりするんですね。


おっちゃん

『また来たね、今日は何作るのさ?』


『今日は〇〇を作るぜ』


おっちゃん

『まーたでかくて厄介なの作るんだな。』


『大丈夫大丈夫、あ、俺これから春野で写真展やるんだけど、よかったら遊びにおいでよ』


といった感じで。

文章で見るだけだと”全然遊び慣れていないナンパ男”のような会話ですけども。


話がとっても脱線しましたが、そんなこんなでとりあえずなんとか展示パネルの制作が終わった後、

実際に会場にてリハ&組み立てがスタート。





上映する動画の尺に関することだったり、音響・照明に関すること。

同時に写真を展示するパネルのサイズやレイアウトの修正を繰り返したりしながら

写真展の当日になんとか全資材の準備が完了したっていう。

そして写真展がスタート。





大変だった数ヶ月の準備期間が報われる瞬間はここにありました。

いつも応援してくれている町起こし懇親会メンバーの仲間の皆さんから

昔からの友人、そして初めて出会うことができた人たち。

『こんな素敵な空間があるのなら浜松に行かなくてもいいよね!』と嬉しいお言葉をいただけたり、

『ここはこうしたほうがいいんじゃない?』などといったアドバイスをいただくこともあって。

本当に有難いことです。とってもとっても嬉しかったです。

次もさらにがんばろうって、本気で思いました。





会場内に設置した写真撮影サービスも好評でした。

またやるので、はいチーズ!ではなく、楽しく撮っちゃいましょう!



ご来場くださったたくさんの方々、本当に本当に有難う御座いました。


僕たちの町起こしは世代、業種、町内、町外の壁を全部取っ払った『協創の町起こし』です。

『ボランティア?大変だよねー』っていう他人事ではなく、

『町起こしってワクワクするんだよ?だから一緒にやろうよ』をベースにして

今までなかった全く新しい町起こしをみんなで創っていきます。


これ以上書くとめちゃくちゃ長くなってしまいそうなので、またコラムを更新します。

めちゃくちゃ細かい内容も発信していきますので、

もっと僕たちの活動を知りたい、これから一緒にやりたい、

そんな方達はぜひこのWEBサイトをチェックしてご覧になってくださいね!


今後とも、さらなる応援、ご協力を、どうかよろしくお願いいたします!!!


LIFE PROJECT 平山




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